390DUKEにブースタープラグとイリジウムプラグを装着&インプレ
低回転域での扱いづらさを改善するためにブースタープラグとイリジウムプラグを装着しました。
ブースタープラグについての説明はこちら
Boosterplugs (ブースタープラグ):BoosterPlugについて - ユーロネットダイレクト
排ガス規制に対応するために薄くなってる燃料を外気温を誤魔化すことでリッチ化してる(らしい)
↑ブースタープラグと説明書
バイクに跨がって右側のシート下に外気温センサーのコネクタがあるのでブースタープラグを噛ませるだけですが
ブースタープラグ側のコネクタにオレンジ色の防水ラバーがついており、そのままの状態でつけようとするとカチッとはまらないので取外します。
DUKE側のコネクタにはラバーはついていなかったので問題ないと思われます。
外付けNTCセンサーはタンデムシート下に収納しました。
あとは結束バンドや両面テープで固定して終わりです。
イリジウムプラグはNGKのLKAR7ARX-11Pをつけました。(nestさんの記事を参考にしました)
2つを装着して少し走っただけでも
・エンジンのかかりが良くなった
・レスポンスや吹け上がりが良くなった
・振動の軽減
・トルクの増加(特に低回転域)
・エンジンブレーキの軽減
などがすぐにわかりました。
個人的には満足のいく製品でした。
マフラー交換している人はより効果がわかりやすいかもしれません。
(検索用)
390DUKE RC390 KTM BoosterPlug ブースタープラグ